柔JAPANの進化
【柔道着の縮み】2018年~2019年3月
    
  | 起きた事象 | 洗濯、乾燥機後5%から7%縮み | 
|---|---|
| 起きた原因 | 製造過程における乾燥不足 | 
| 改善策 | 製造過程における乾燥の徹底 | 

【織傷】2018年~2018年5月
    
| 起きた事象 | 破れ | 
|---|---|
| 起きた原因 | 生地に小さな織り傷により小さな負荷でも生地が破けてしまいました。 | 
| 改善策 | 織り工場でのチェックリストをマニュアル化し織り傷を見逃さない体制を作りました。 | 

【ほつれ】2019年3月~2019年7月
    
| 起きた事象 | ほつれ | 
|---|---|
| 起きた原因 | 縫い糸の弱さ | 
| 改善策 | 縫う糸をスパン糸に切り替えた。 | 

【糸切れ】2020年3月~2020年5月
    
| 起きた事象 | 糸切れ | 
|---|---|
| 起きた原因 | 糸切れの繋ぎ目を戻らずに縫い始め | 
| 改善策 | 繋ぎ目は必ず戻り縫いを徹底させる。 | 

      【毛玉】2020年3月~2020年6月
    
| 起きた事象 | 毛玉 | 
|---|---|
| 起きた原因 | 生地の最終加工の表面の処理を怠ったため襟とズボンに毛玉ができてしまいました。 | 
| 改善策 | 生地の表面加工を再開し、最終加工の工程を再度徹底するよう対応しました。 | 

      【未熟】2020年9月頃
    
| 起きた事象 | ほつれ | 
|---|---|
| 起きた原因 | 上記の時期、袖の部分の縫製【カンヌイ】をするスタッフの入れ替え時期があり、技術不足のため縫いしろが少なくほつれが出てきてしまいました。 | 
| 改善策 | 新規のスタッフには再度指導をし、 ベテランスタッフが最終確認をすることにより改善されました。  | 
            

【ロゴマーク】2018年~2020年12月まで
    
| 起きた事象 | ロゴマーク破れ | 
|---|---|
| 起きた原因 | 品質の悪さ | 
| 改善策 | 2021年1月から新しいロゴマークに切り替え 品質の再確認  | 
![]() ~2021年1月~  | 

